過去の記事一覧
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企業の経営資源である「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」のうち、中小企業や創業間もないベンチャーにとって最も重要なのは「カネ」。本稿では「財務戦略」についてポイントをまとめます。(檜山敦子)
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業界問わず、事業の承継において「後継者の確保」が急務とされています。これまであまり語られてこなかった、社内人材(親族以外の役員や従業員)を後継者として抜てきするケースについて、筆者が見聞きしてきたことや体験をもとに、諸課題を皆様と一緒に検討したいと思います。(松浦尚之)
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中小企業診断士資格の更新要件である理論政策更新研修を担当します。テーマは「できるビジネスパーソン・中小企業診断士のための『魅せるプレゼンの実践』」。社内プレゼン・セミナー・企業研修などでのプレゼン力向上に関心のある方はぜひお越しください。(古森創)
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「中小企業等経営力強化法」の説明会を行います。同法は中小企業政策の大転換で、生き残って欲しい企業を明示しています。同法の概要と「経営力向上計画」の策定並びに「経営力向上認定申請書」の記載方法を短時間で理解して頂けるように簡潔に説明します。(松井利夫)
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本セミナーでは、実効性の高い経営計画の作成・運用に役立つKPIマネジメントの進め方についてわかりやすく解説します。(菊地和志 )
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いま一つ分かり難いSCM(サプライチェーンマネジメント、供給連鎖管理)について、アリの行動から学んだ身近な改善事例などを参考に、業種や企業規模を問わず、今からでも活用できる視点や改善ノウハウを紹介(丹野幸敏)
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法人税等を納税して自己資本の充実に努める企業は優良企業へと向かいますが、利益が多く出そうになると、期末に物品を購入して節税に努める企業は、さながら月下美人のように繁栄が短期間で終息します。(富澤勗)
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経営計画の作成において、戦略と業務活動との結び付けが十分に検討されないことで計画が実行に結びついていないケースが多く見られます。今回は、その改善策となるKPIマネジメントの概略を説明させていただきます。(菊地和志)
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新卒の採用、育成、定着における傾向、特徴を、これまで多くの新卒の就職支援や若者からの相談で得た生の情報を踏まえて若年層をターゲットとした採用における現状とポイント、注意点について解説します。(栗原裕則)
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産業競争力強化法では、「創業期」「成長期」「成熟期」「停滞期」といった事業の発展段階に合わせた支援策により産業競争力を強化するとしており、創業の支援は大きな柱として位置づけられています。(川崎市産業振興財団 宮本直樹)
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人材不足が深刻となっています。これまで経営者や求職者等から得た様々な情報から、採用の好調な企業の特長、傾向について整理し考察しました。(栗原 裕則)
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最近はやりのIOT(Internet of Things)について、「物」がクローズアップされていますが、その本質は、「物」を含んだ様々なものを「つなぐ」ことによって「インテリジェント・サービス」を実現することで、今後、競争力を大きく左右する可能性があります。(入谷 和彦)
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近年のデジタル化の加速は、マーケティングの在り方を大きく変えている。既に起き始めている変化を見ながら、「これからのマーケティング」について考えてみたい。(檜山 敦子)
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中小企業白書でも販路開拓が最大の課題とされているように、営業力強化を図りたい企業は数多いものと思われます。ただ営業に奇手妙手はなく基本を積み重ねることが全てであり、自社でその基本がどこまでできているのか、一度見直すことが強化の第一歩となります。(齊藤 拓)
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経営者や営業を統括するマネージャーの方を対象に、営業の基本的な考え方、行動とはどのようなものか、現在の営業スタイルの問題点をどのように見つけ出し、如何に解決すべきかにつき、講師の過去の経験に基づきわかりやすく解説していきます。(齊藤 拓)
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人気ドラマを見ていて心に残った言葉に「信用」があります。信用は企業経営において最も大切なことですが、それを大きく損ねてしまうような不祥事が後を絶ちません。組織的に行われる不祥事の原因と対策について考えてみました。(菊地和志)
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中小ものづくり企業の皆様を中心に、新しい営業開拓手法としての展示会の活用が注目されております。なぜいま展示会なのか、展示会でどうやって顧客を見つけていくのかを考慮し、出展で失敗しないポイントを考えます。(福田 和彦)
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保育園と並び待機児童が問題となる学童保育は、市場ニーズだけ見れば極めて高い一方、事業化は困難な側面も多い。参入する際には単なる多角でなく第二創業的に臨み、自社インフラの活用に加え、差別化とターゲットの絞り込みが必須となる。(齊藤拓)
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ビジネスモデルを考える際、ビジネスモデルキャンバスを使うことで、「誰に」「何を」「どのように」提供するのか。自社の経営資源やパートナーを有効に活用できているか。など、ビジネスの基本となる要素を明確にすることが出来ます。(景山洋介)
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